Apple製品との連携やノイズキャンセルが便利なAirpods pro。
私もヘビーユーザーで、作業中や勉強中などは常に耳に刺さってる状態です。
しかし、使い始めてしばらくすると耳が痒くなったり、耳垂れがおこったりするようになりました。
せっかく高いお金出して買ったのに・・・
この記事では、AirPods proで外耳炎を起こした私がどう対処したのかをお伝えします!
AirPods proを使用していると・・・
5年前、Airpodsを買おうか迷っていた私は、新商品のAirpods proにノイズキャンセル機能があると知り、即決購入。実際に、使用してみるとAirpods proのノイズキャンセリングは凄く、電車に乗る時は絶対につけて音楽を聴いていました。大学まで2時間ほどかかっていたので、1日4時間ほどはつけっぱなしにしていたと思います。
AirPods proを使い始めて2ヶ月後、なんか耳がめっちゃ痒い!!
痒くてたまらなくなって綿棒で耳をいじると、次の日、耳からなんか液体みたいなのが出てる!
TwitterやWebで検索をしてみると、割と多くの人に同じ症状が出ていました。
Airpods proで外耳炎に!?
耳垂れが起こり、流石にやばいと思ったので、翌日耳鼻科に行くと外耳炎と診断を受けました。
外耳炎とは・・・
外耳炎は、耳の入り口から鼓膜までの外耳の皮膚に炎症を起こしてこの部分が腫れたり赤くなる病気です。かゆみ、痛み、耳だれ等で、ひどくなると難聴になる場合もあります。
耳かきによる傷、引っかき傷などからの細菌の侵入によって発症します。 また傷がある状態でプールを利用したり、長時間イヤホンを使用することで細菌の侵入を招きやすくなります。
https://www.chibaent-clinic-morioka.com/otitis-externa/
特に、Airpods proのようなカナル型のイヤホンを長時間使用することで耳の中が蒸れて最近が繁殖しやすくなるようです。
それだけではなく、Airpods proのイヤーピースの素材が身体に合わずにアレルギーのような状態になって耳の痒みや耳垂れを起こしてしまう人が多いそうですね・・・
私も、今まで使っていたカナル型イヤホンで特に不調は見られなかったので、Airpods proが合わなかったみたいです・・・
AirPods proを手放すことに・・・
耳鼻科でステロイド系の薬をいただき、痒みが治った後、Airpods proを再チャレンジしたのですが、30分だけしかつけてないのに痒みが再発・・・
諦めて妹にAirPods proを譲って別のイヤホンを使うことに・・・
でもやっぱりAirPodsがいい!
別のイヤホンを2年ほど使用したのですが、他のApple製品との繋がりやすさ、何よりノイズキャンセルの凄さを考えたら
やっぱりAirpodsがいい!
いくら外耳炎になろうとも!(笑)
ネットで見つけた対処法
そうしてAirPods proを再度買うことを決意したのですが、もう一度外耳炎になるのはちょっと嫌だなあ、、、と思い、インターネットを見て見つけた対処法が
イヤーピースを変えてみる
でした。
まあ正直、お金出してイヤーピースを買ってまたおんなじ結果になったら嫌だなあ、と思ったのですが、買ってみることに。
私が購入したのはこちらのイヤーピースです。
Spinfitのイヤーチップは、医療用のシリコンを使用していて、アレルギー反応が出にくいと書いてあったのでこちらを購入しました。
色も透明なので本体にも合っててとてもいい!
他にも黒色のイヤーチップなどをおすすめしている方がいたのですが、本体と色が合わないのが嫌だった私は即決でSpinfitを購入しました(笑)
実際の
届いて早速つけてみると、着用感は純正のものとあまり変わらない気がします。
私はSサイズを購入したのですが、たまに外れるような感覚があるので、Mサイズでも良かったかなーっておもっています!
でも、自分の耳のサイズと合ったものを使用すれば耳から落ちたり、気づかないうちになくなっていると言うようなことはないと思われます!
そのくらいピッタリFitしてくれます!
現時点で2ヶ月ほど使用しているのですが、まだ外耳炎にはなってないです!!
痒くもないし、耳垂れも起きてない!
Spinfitすごい!(笑)
まとめ:Airpodsで耳痒くなる人はイヤーチップを変えてみて!
もし、Airpods proで耳が痒くなったり、痛痒くなったりでお悩みの方。
是非別売りのイヤーチップを買ってみてください!
Spinfitを購入してから2ヶ月間毎日長時間使用していますが、快適にAirpods proを使うことができています。
もし、外耳炎になってしまった場合は耳鼻咽喉科で軟膏をもらって塗ればすぐに治るので、すでに耳垂れなどの症状が起きている人は耳鼻科へ行ってください!
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